第14回おかやま県民文化祭地域フェスティバル「文化がまちに出る!プロジェクト in 津山」現代アート in 津山の城

作家紹介:松岡 徹

作品タイトル「お城の時間」〔立体〕

津山城の天守閣は残念なことに今はない。しかし形を失って長い時が流れたにもかかわらず、津山の多くの人々が津山城に誇りを持っていることを素晴らしいと思う。砂の城を四方に配してこの壮大な津山城の中心を感じてみたい。

MATSUOKA Toru

2004 「見つけちゃったんですけど。」 宇都宮美術館/栃木
2006 「カリヤファンタジー計画」 刈谷市美術館/愛知
2007 「旅する島~The travelling Island ~」 Yoshiko Matsumoto Gallery/オランダ
2008 「DOUSOJIN Tremp project」 Quiosc Gallery/スペイン
「The travelling Island」 Murata & Friends/ベルリン・ドイツ
2011 「旅する島 -京都編-」 京都造形芸術大学芸術館/京都
「キオクノ山 蒐集記」 奈義現代美術館/岡山
2013 「三河・三弁天」 佐久島/愛知
2014 絵本『月へ行きたい』 福音館書店出版
2016 「美作三湯 芸術温度」 湯原温泉/岡山

 
■松岡 徹公式HP http://torumatsuoka.jimdo.com

2016年09月06日 17:06

作家紹介:高松 明日香

作品タイトル「時代劇映画のワンシーンを描く」〔絵画〕

絵画作品を本丸長局跡にある藤棚に吊るして展示します。長局とはいわゆる大奥だそうです。絵画の内容は、時代劇映画からワンシーンを引用したものです。作品を通して、昔の時代に思いを馳せる機会となれば幸いです。

TAKAMATSU Asuka

1984 香川県高松市生まれ
2009 尾道市立大学大学院美術研究科 修了
2013 「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.03 DAYDREAMS/夢のゆくえ」高松市美術館(香川県)
2014 第7回岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞
個展「無形のライブラリー」 奈義町現代美術館ギャラリー(岡山県)
2016 個展「ワンシーン」 岡山天満屋5階美術ギャラリー
現在 倉敷芸術科学大学芸術学部 非常勤講師

 

■高松明日香HP http://takamatsuasuka.blogspot.jp/

2016年09月06日 09:29

作家紹介:下道 基行

作品タイトル「漂泊之碑」〔映像とインスタレーション〕

 2014年より沖縄の島々を旅しながら制作しているプロジェクト作品。『漂泊之碑』は『漂着硝子』と『津波石』の2シリーズを中心に、さらにそれらを置く為のテーブル等を含めた連作として構成される。

SHITAMICHI Motoyuki

2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。日本各地に残る戦争遺構を調査撮影したシリーズ『戦争のかたち』(2001-2005)、自らの祖父の遺した絵画を追って旅したシリーズ『日曜画家』(2006-2010)や、日本の国境線の外側を旅し日本植民地時代の遺構の現状を調査するシリーズ『torii』(2006-2012)など。旅やフィールドワークをベースにした制作活動を続けている。

2016年09月05日 09:18

作家紹介:北川 太郎

作品タイトル「静けさ」〔立体〕

松尾芭蕉の句では、蛙が飛び込む水の音によって、それを取り巻く「静けさ」が強調され、美しさを感じる。力強い石垣が残る空間に、大理石で制作された異質な要素を取り入れることにより、空間の魅力が強調されるものと考えている。

KITAGAWA Taro

1976年 姫路市生まれ、2007年愛知県立芸術大学大学院修了。石を素材とする彫刻作品を制作。2007年より3年間、文化庁新進芸術家在外研修員としてペルーに派遣される。2012年第17回台湾DaDun芸術展グランプリ、2013年岡山県I氏賞奨励賞受賞、2015年「目の目 手の目 心の目展」岡山県立美術館、2015年現代アートin津山城。

■北川 太郎公式HP http://kitagawataro728.wixsite.com/ryakureki2

2016年09月02日 16:43

作家紹介:太田 三郎

作品タイトル「三鬼と三郎」〔写真〕

津山市出身の俳人・西東三鬼は1900年5月15日生まれ、太田三郎は1950年5月11日生まれである。切りのいい年号の50歳年下であることに強いご縁を感じている。三鬼の句と近年私が撮りためた写真を並べて、三鬼の世界を異なる視点から眺めてみたい。

Ota Saburo

1950年山形県生まれ。1971年国立鶴岡工業高等専門学校機械工学科卒業。岡山県津山市在住。1980年代から既製の郵便切手や私製の切手によって「時間」や「場所」を記録したり、私たちの生活に潜む見えない関係性を可視化する作品を作っている。東京国立近代美術館、大原美術館など国内外の美術館が作品を収蔵。2013年創造する伝統賞、2016年山陽新聞賞/文化功労受賞。

1998 「どないやねん 現代日本の創造力」フランス国立高等美術学校(パリ)
2000 個展「存在と日常」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)
個展「太田三郎 2000-2001」西宮市大谷記念美術館(兵庫)
2003 「いのちを考える 太田三郎と中学生たち」伊丹市立美術館(兵庫)
2008 個展「太田三郎 HIROSHIMA 1990-2008」 「有隣荘・太田三郎・大原美術館」大原美術館(有隣荘・岡山)
個展「太田三郎―日々」山形美術館(山形)
2009 「集めることはアートになる!」鶴岡アートフォーラム(山形)
「KAMI―静と動 現代日本の美術」ザクセン州立美術館版画素描館(ドレスデン・ドイツ)
2014 個展「太田三郎展 2010-2014」奈義町現代美術館(岡山)
2015 「未見の星座 つながり/発見のプラクティス」東京都現代美術館(東京)

 

2016年09月01日 19:01

作家紹介:入江 早耶

作品タイトル「タイヤザウルス」〔立体〕

遠い昔、津山は海で覆われていました。市内の河原から巻貝やカバのような動物(パレオパラドキシア)の化石が出土したことからも明らかです。この作品は化石燃料を原料にした働く車のタイヤから、太古の生き物を掘り起こしています。

IRIE Saya

1983年、岡山県生まれ。消しカスを用いた立体や牛乳石鹸を牛の形に彫刻するなど、日常の事物をメタモルフォーゼさせる作品を手がけている。
主なグループ展に「Hyper Japanesque」(Jendela Visual Arts Space/シンガポール、2016)、「瀬戸内国際芸術祭2016」(小豆島、2016)、主な個展に「Metamorphosis」(MICHEKOGALERIE/ミュンヘン•ドイツ、2015)、「Ever popular thing is beautiful」(ICN Gallery/イギリス・ロンドン、2013)、「資生堂アートエッグ」(資生堂ギャラリー、2012)など。

2016年09月01日 18:22

作家紹介:井手 豊

作品タイトル「鶴山の動物園」〔映像〕

若い頃夕暮れ時になると「オウ、オウ」と寂しげにライオンの声が自宅にまで聞こえていました。2011年に惜しまれつつ廃園した動物園を1998年に8㎜カメラでスナップしました。

作品タイトル「静寂の光」〔映像〕

鶴山で見つけた虫や風景。

IDE Yutaka 津山市出身

2002 映像―視覚と日常「現代作家の眼」アートウェーブ岡山・巡回展
勝央町郷土美術館ほか
2004 つやまあーと
2006 「映像展 旅と日常」勝央美術文学館
2010 再々アートリレー 井手豊映像作品展
2013 美つくりの里・旅するアート2013
2014 アートの今・岡山2014「時のカタチ」巡回展
岡山県天神山文化プラザほか
2015 井手豊映像の世界~仄かに灯る宇宙~ 奈義町現代美術館

 

2016年09月01日 15:38